343空 戦闘401
飛行隊長浅川大尉以下若年搭乗員の練成に
ロッテ戦法、編隊空戦を叩き込め
坂井少尉紫電の操縦法を伝授
昭和20年３月 宮﨑赤江基地（現宮崎空港）


□作品詳細 日本レべル１/３２ 紫電１１型を３４３空 坂井三郎少尉搭乗機（推定）として制作しました。。。
４０数年前のキットですが機体全面に打たれた繊細なリベット、正確なフォルム、翼端、尾灯のクリアパーツ、
など当時、日本レべルの金型は最高でした。
次の箇所をＤアップしました。
エンジンのプラグコードを金属線で追加しました。。。。。
風防は第２風防のみ接着してありません。開閉どちらの常態にもできます。。。。
操縦席内部は、細筆で塗り分け、FM製シートベルトを追加工作。。。
翼２０ｍｍ機銃は、マスター製金属挽き物に交換しました。。。
主翼上面の主脚位置指示棒は真鍮棒で、主脚のブレーキパイプは被覆金属線で追加しました。。
翼端灯、尾灯はクリアー化してあります。。。。。。。。。
ピトー管は真鍮パイプの組み合わせ。。。。。
ペラはシャフト、金属製にしました。。。。
アンテナ柱は真鍮製、アンテナラインは０，６号ハリスです。。。。。。
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日の丸、味方識別帯、ペラ警戒線、歩行禁止黄帯はマスキングし塗装仕上げです。。
デカールは別売り、手持ちの物を使用しました。。。。。
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塗装はＭｒカラー使用。。サフ、シルバー、自作の川西色で迷彩塗装し、少しだけ塗装面を剥ぎハゲチョロ表現とました。。 デカール貼り後、全体を半つや消しクリアー塗装後スートで排気汚しました。。。
□参考にした資料 本 碇義郎著”紫電改の6機 世界の傑作機 ＭＡ別冊 航情などを参考にしました。 当時、松山基地は３４３空３飛行隊がおり、戦闘４０１のが練成訓練不足にならぬよう２本の滑走路を持つ宮﨑基地に移動した。 坂井少尉は練成のほか松山基地本隊との用務連絡を行っていた。
□発送。。その他。。 発送はヤマト便着払いを予定しております。
システム上、元払いのみの取扱いになります。
二重梱包でお送りしますが、万一小破損の場合、すみませんが落札者様のほうで補修お願いいたします。
画像でご判断の上、ノーリターン、ノークレームでお願いいたします。